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創エネ・HEMS
創エネに関する情報や印西市での分譲住宅への採用事例などをご紹介していきます。
そもそも、創エネって?
エネルギーを自ら作り出すという意味の創エネに対し、一般家庭で行なう創エネは少しニュアンスが異なります。太陽光発電システムや、エネファ-ムなどの機器・設備を用いて、発電を行なうことを指すのです。その太陽光発電は、屋根などに設置した太陽光発電パネルで太陽光を電気に変換するもので、発電した電気は電力会社に売電することができます。
また、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムが正式名称のエネファームは、ガスから水素を取り出し酸素と反応させて電気を創り、なおかつその時に発生する熱を利用してお湯を沸かし、給湯や温水式床暖房やミストサウナなどに利用するというものです。
省エネとどう違うの?
創エネは自宅において電気を創り出す一方で、省エネとは電気の消費量を抑えることを指します。ひと昔前は、なるべく電気を使わないようにするという生活スタイルでしたが、近年では、電気をあまり使わないで済む製品や設備を取り入れることも、省エネの一環と言えるでしょう。その筆頭がLED照明です。
そしてもうひとつ、住宅の断熱性・気密性を高めることも省エネと言えます。そうすることでエアコンを使わない日数が増え、電力消費量を減らすことができるからです。これについては「外断熱・エコノル」のページも併せてご覧ください。
HEMSとは?
家庭での創エネ・省エネで注目されるのが、HEMSという機器です。「Home Energy Management System(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」の略で、家庭での電気やガスなどの使用状況をモニターで「見える化」し、さらには家電機器を「自動制御」するといったことも行なえます。国では2030年までに、すべての住まいにHEMSを設置することを目標としています。
印西市で創エネに対応している分譲住宅は?
このサイトで取り上げている分譲住宅の中で、創エネ性能で注目すべきは、新昭和が手掛ける「ウィザースガーデン千葉ニュータウン中央」になります。太陽光発電システムとHEMSを装備しており、また、オプションで大容量蓄電池を組み合わせることも可能です。
※販売終了となっております。(2021年10月時点)
重視したいなら
クルム ザ・グランデ/
(直売)
分譲価格:
3,780万円~
4,680万円
分譲価格:3,780万円~4,680万円※公式HPに税表記はありませんでした 2021年7月時点