本当に住みやすい?印西エリア別まち情報&分譲地情報
こちらでは、住みやすさが評判となっている印西市のプロフィール情報や、エリア別の特色、分譲地などについてまとめています。
住みやすさが評判の印西市、その理由は?
まずは論より証拠ということで、印西市の人口推移を見てみましょう。1970年には28,011人に過ぎませんでしたが、2015年には92,670人と3倍以上の数字になっています。その大きな原動力となっているのは、千葉ニュータウンの開発と北総線の開業ですね。
もちろん、それだけではありません。もうひとつ大きな要因となっているのが、自然との共生です。豊富な商業施設と住居が計画的に整理されて作られていて、なおかつ周辺エリアには自然の里山風景が広がっています。利便性と自然とのバランスが上手にとれているのが千葉ニュータウンで、とりわけその中心となる印西市の評判の高さにつながっているのですね。
もうひとつ、印西が住みやすい街となっているのは、丘陵を切り崩して開発されたのではなく、元から平坦な北総台地を開発したという点。それゆえに、坂道が少ないというメリットもあるのです。
では、そんな印西市の各エリアについて、見ていきましょう。
千葉ニュータウン中央駅エリア
その名のとおり、千葉ニュータウン区域の中心となっており、発展を続けています。隣駅の印西牧の原エリアと並び、印西市の2トップと言ってよいでしょう。その一方で、元から自然豊かなエリアであり、大型公園など緑が多く残っている点も人気の理由です。
千葉ニュータウン中央エリアの分譲地について詳しく知りたい方はコチラ
印西牧の原エリア
隣駅の千葉ニュータウン中央駅と並ぶ、印西市の中心エリア。都市としての機能と自然環境がうまく融合しているうえ、歩行者専用道路や大規模公園などが整備されており、治安も良いため、子育て世代から絶大な支持を集めています。
印旛日本医大エリア
北総線沿線ではもっとも東寄り(成田市より)のエリアになります。その名称のとおり、日本医科大学千葉北総病院が所在していて、地域医療から高度最先端医療まで対応しています。住宅街の計画的に整備される一方で、自然環境や公園など緑も多く残されています。ただし、大型商業施設は少ないのが現状です。
成田線沿線エリア
印西市の北部を走るJR成田線の小林駅、木下駅エリアについても取り上げています。自然環境が多く残っているとおり、千葉ニュータウンの中心部からは少し離れていますが、中心部へは車やバスを利用すれば、短時間でアクセスできます。
(「ルナ印西牧の原 クルム ザ・グランデ」は2020年8月当時、「千葉ニュータウン三丁目3番地」「ヒルズTHEヒルズ印西牧の原エイテスタウン」は2019年8月当時)