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印西市コミュニティバス「ふれあいバス」を紹介
印西市には、車がない人でも住みやすさを損なわないよう、運賃一律100円というコミュニティバス「ふれあいバス」が運行されています。
ふれあいバスの特徴や運賃、運行ルートなどについて、まとめて紹介します。
印西市コミュニティバス「ふれあいバス」とは?

印西市コミュニティバス「ふれあいバス」は、印西市が住民サービスの一環として提供している公共バスです。同一運行ルートであれば運賃が一律100円で、さらに他のルートへの乗り継ぎも無料など、地域住民にとってメリットの多いサービスといえるでしょう。
一律100円の運賃
ふれあいバスでは、同一運行ルートではどこまで乗っても運賃が一律100円(先払い方式)という、料金設定がされています。また、乳幼児や小学生、障害者手帳保持者とその介助者1名まで無料という点も見逃せません。
割引サービスはありませんが、PASUMO(パスモ)やSuica(スイカ)なども利用できるので、財布やバッグに常備しておけば、小銭がない時でも気軽に利用することが可能です。ルート間の乗り継ぎが無料
全6ルートの運行ルートは、特定場所を基点として無料で他ルートへ乗り継ぐこともできます。
ただし、運行ルートを乗り継ぐ場合は、運転手へその旨を伝えて「乗り継ぎ券」を発行してもらわなければならないので、注意して下さい。また、乗り継ぎ場所としては、市役所と、市内の4駅(木下駅・小林駅・印西牧の原駅・千葉ニュータウン中央駅)の計5カ所が想定されています。
尚、乗り継ぎ券は当日のみ使用可能で、再び元のルートのバスに乗車したり、再発行・払い戻しなどをしたりすることはできません。
運行ルートは全6ルート
東ルート
小林・平岡循環ルート
中ルート
別所・牧の原・高花循環ルート
西ルート
永治・木刈循環ルート
南ルート
千葉ニュータウン循環ルート
布佐ルート
市役所・千葉ニュータウン中央駅北口ルート
印旛支所ルート
印旛支所・牧の原循環ルート
停留所・時刻表
ふれあいバスの停留所は、イメージキャラクターである「ポン太(たぬき)」と「コン助(きつね)」が描かれた、水色の看板が目印になっています。
また、停留所ごとの時刻表や所要時間、乗換検索に関して、スマホなどでいつでも検索できる「ふれあいバス時刻・乗継検索システム」も提供されています。※1
※1
「ふれあいバス時刻・乗継システム」http://61.213.16.67/bussearch/search.htmlふれあいバス利用の注意点
交通渋滞や事故、天候などによって、時刻表通りに運行されない場合もあるので注意して下さい。
特に「中・南・印旛支所ルート」の3ルートについては、牧の原駅周辺の交通渋滞によって、休日などで大幅なタイムテーブルの乱れが想定されています。
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